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三鷹の神社とお寺参り [吉祥寺周辺]

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【2014/8/4】

まだ風邪から全快できず・・
こんなに天気が良いのに家にずっと居るのは残念すぎる。
せっかく早起きしたし、TSUTAYAにDVD返しにいくついでに、近所の神社とお寺参りへ。
月曜日は美術館・博物館は開いてないしね。

炎天下の中(笑)、2時間ちかくうろうろし、結局3つの神社と1つのお寺へ参拝☆

日本にはなんと神社は8万、お寺は7、5万以上あるそう。
コンビニよりも多いらしい、すごいな。

★御嶽神社

まず訪れた神社は『御嶽神社』という普段よく利用するTSUTAYAの裏に鎮座する小社。

写真 1.JPG

多くの神社は木々に囲まれている。御嶽神社も小ぶりながらその例にもれず、涼しげ。
ここには御嶽大神という神様が祀られていて、郷鎮護の他、家内安全にご利益があるそうだ。

★井口八幡神社

続いて、井口八幡神社へ。

写真 2.JPG

先ほどの御嶽神社に比べてやや大きい神社。
井口八幡宮はいまから300年前、江戸時代半ばの1736年に建てられたのがはじまり。

神社のうち、規模が大きいのは五穀豊穣を願う「稲荷」が一番で、その次が「八幡」で、
鎌倉時代、武士に担がれたことにより、その規模を拡大していまに至るそうだ。

★井口院

3つ目は、井口院。

写真 3.JPG

井口院は見どころたくさんの真言宗のお寺。
真言宗は、空海が祖。
司馬遼太郎が、空海は日本史上最強の秀才ではないかと言っておられることもあり、井口院はなんだかそわそわ。

ここは七福神や、可愛らしいお地蔵さんがいたりしてお散歩にちょうどいい。
風が強く吹いてたので、休憩所では数個の風鈴の音がすごく心地良かった。

★神明社

最後は井口院の隣にある神明社へ。

写真 4.JPG

井口院の華やかさに比べると地味な印象。
神明社は室町時代の1537年建立、天照大神が祀られ、伊勢神宮を総本社とする神社。
三鷹市の氏神様のようだ。
伊勢神宮、なかなか行けないから神明社へ参拝しようと。

ほんとは神明社から歩いて15分くらいのところに太宰治のお墓があるんだけど、体力がなくなってきたので、次回へ☆

近所にも見どころがいっぱいあるんだな。
神社、お寺について少しずつ詳しくなろ!








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