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ブリジストン美術館と三井記念美術館へ [その他]

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【2014/9/3】

今日はブリジストン美術館と三井記念美術館へ行ってきた。

午後1時。
東京駅八重洲口中央口を出る。
ブリジストン美術館は、東京駅から徒歩5分、八重洲口を真っ直ぐ歩いて行ったところに位置するから、方向音痴なわたしでも迷うことなく到着できた。

今年はぐるっとパスを利用して、都内にあるいくつかの美術館・博物館へ行った。
その中でもブリジストン美術館はかなりおすすめ。
さすがブリジストン!と言いたくなるのはまず美術館自体がすごくおしゃれ。

いずれ美術史について勉強したいなと思っているけど、絵画にあまり詳しくないわたしのような素人でも知ってるような、超一級の画家が描いた作品が数多く並ぶ。

ルノワールやモネ、セザンヌ、そしてピカソなど、19・20世紀に活躍した、主に印象派と言われる大画家たちの作品は、いざ絵の前に立つと鳥肌が立ってくる。
豪華な額縁は絵を引き立てていて、作品を大事に扱い、一般公開してくれる美術館に、思わずありがたい気持ちになる。

1時間ほど鑑賞して、日本橋にある三井記念美術館へ向かう。
ブリジストン美術館から三井記念美術館まで歩いて15分くらい。

東京駅周辺は美術館もそうだけど、おしゃれスポットがたくさん。
歩くだけでも楽しい。

三井記念美術館では、『能面と能装束』展を開催中だった。
先日ちょうどテレビ番組で紹介されてたからわくわく。

薄暗い室内に、仄かな光を照らされた能面たちは幻想的。
能面の表のみならず、裏もみれてなんだかお得。
能面の裏側って、表と全然違う!

長いひげをはやしたおじいさんや、憤怒の形相の鬼神、涼やかな顔をした公達風の男性の能面など、説明書きもわかりやすくて見入ってしまった。
年齢によって微妙に異なる表情をした女性の能面を比較したりできて面白い。

歌舞伎、詳しくなりたいな・・。











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