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私がアメリカドラマを見る理由 [その他]

写真 4.JPG
(猫島の猫)

【2014/10/1】

今日から10月、今年もあと3か月。
私は自分の過去を振り返ることが苦手。
そのせいかわからないけど、その年の出来事、その月の出来事をすぐ忘れてしまっていた。
楽しいことも含めて。
それだとなんだかもったいない気がして、今年は自分との対話を大事にするようにし、具体的にはほぼ毎日日記をつけるよにしている。
そして1か月を振り返る。
そうすると、意外だけど、平凡な自分の人生が実はかけがえのないものだったんだと気づき、キラキラと輝きだす。

タイトル「私がアメリカドラマを見る理由」とは全然関係ないような書出しになってしまったけど、自分が好きなもの・興味があるもの・身近なものは人生を豊かに過ごすための必須要件。

「たかが」ドラマを自分の豊かな人生のエッセンスにするためには、自分が何を感じて何を学んだのかを把握することが大切だと思う。

さて、私はアメリカのドラマが大好き。
日本のドラマも好きだけど、元々英語の勉強になればいいなという理由から見始めたので、私にとってドラマと言えばもっぱらアメリカドラマとなる。

因みに数あるドラマの中で「殿堂入りドラマ」が1つ、「中毒ドラマ」(笑)が3つ、そして「さらっと見ドラマ」がたくさん、というのが私のこれまでのドラマ分類。

最近見た「さらっと見ドラマ」の一つ、"SUIT"。
これはNYの一流弁護士事務所でのドタバタストーリーなんだけど、見どころは登場人物のファッション。イケメン・美女たちのファッションや髪型は毎回楽しみ。
「ゴシップガール」や「セックスアンドザシティ」のファッションもたしかに可愛いし参考になるけど、設定がお嬢たち(笑)の私服だから、正直可愛くて当たり前。
"SUIT"は職場がメインということもあって、おしゃれなオフィスファッションを着こなして、バリバリ仕事しているキャラクターたちに憧れる気持ちが湧いてくる。
スタイリッシュな仕事場も参考になる。
アメリカの仕事場、個室には、ほぼ例外なく絵画が飾ってある。
そして壁を自分の好きな色に塗り替えたり(笑)。
日本ではどうなんだろう。
個室レベルの重役さんたちの部屋はあまり知らないけど、いわゆる昔ながらの図書館っぽい雰囲気なのかな。
それはそれで機能的でありなんだろうけど、絵や写真、植物を置いたりするのも、「大人の余裕」を感じさせていいと思う。

ドラマを見ると、楽しみながら、日米の文化の差に気付いたり考えさせられたり、私は特におしゃれエッセンスを得ることができるのは嬉しいな。











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