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彼に褒められるトマトパスタ [その他]

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【2014/9/11】

今日はパスタをつくった。
トマトとナスのパスタ。
いつも彼が美味しいって言ってくれるから、今日も張り切ってつくったんだけど、ちょっと目を離したすきにベーコンを焦がしちゃった・・

おそらくそのために風味がとんで、普段よりも味付けが物足りなく感じた。

コクのあるパスタを家でつくるためには、にんにくは必須。
昔、にんにんくなしでよくパスタつくってたけど、もう絶対必須!
お店の美味しいパスタはほぼどれもにんにんく使ってるはず。

ベーコンはなくても平気。
オリーブオイル・にんにく・トマトホール缶・パスタ麺・塩だけですごく美味しいパスタがつくれる。
ナスをいれるときは、綺麗な紫色を保つために、皮を下にして焼くといいかも。

最近のパスタ麺って、3分で茹で上がるから、すぐ出来上がるのも嬉しい。
実際には1分くらい茹でれば、フライパンの余熱でちょうどいい固さになる。
30分くらいなら、彼が遅く帰ってきたときに作り置きもできるから楽チン♪

☆料理メモ☆

1 調味料
  オリーブオイル
  白ワイン(なければ料理酒とレモン汁)
  塩こしょう

2 材料
  パスタ麺
  トマトホール缶
  ナス(あれば)
  ホウレン草(あれば)

3 手順
 ・フライパンにオリーブオイルを入れ、香りが出るまで中火であたためる。
  このとき焦がさないように注意。焦がすと風味がとぶ。
 ・白ワインを入れ、トマトホール缶のトマトをつぶしながら入れ。トロトロになるまで煮込む。
 ・パスタ麺を塩味がついたお湯で茹でる。3分茹での場合、1分くらいの茹で時間。
 ・水気を切ったパスタを、フライパンに入れ、絡めて完成。






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ブリジストン美術館と三井記念美術館へ [その他]

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【2014/9/3】

今日はブリジストン美術館と三井記念美術館へ行ってきた。

午後1時。
東京駅八重洲口中央口を出る。
ブリジストン美術館は、東京駅から徒歩5分、八重洲口を真っ直ぐ歩いて行ったところに位置するから、方向音痴なわたしでも迷うことなく到着できた。

今年はぐるっとパスを利用して、都内にあるいくつかの美術館・博物館へ行った。
その中でもブリジストン美術館はかなりおすすめ。
さすがブリジストン!と言いたくなるのはまず美術館自体がすごくおしゃれ。

いずれ美術史について勉強したいなと思っているけど、絵画にあまり詳しくないわたしのような素人でも知ってるような、超一級の画家が描いた作品が数多く並ぶ。

ルノワールやモネ、セザンヌ、そしてピカソなど、19・20世紀に活躍した、主に印象派と言われる大画家たちの作品は、いざ絵の前に立つと鳥肌が立ってくる。
豪華な額縁は絵を引き立てていて、作品を大事に扱い、一般公開してくれる美術館に、思わずありがたい気持ちになる。

1時間ほど鑑賞して、日本橋にある三井記念美術館へ向かう。
ブリジストン美術館から三井記念美術館まで歩いて15分くらい。

東京駅周辺は美術館もそうだけど、おしゃれスポットがたくさん。
歩くだけでも楽しい。

三井記念美術館では、『能面と能装束』展を開催中だった。
先日ちょうどテレビ番組で紹介されてたからわくわく。

薄暗い室内に、仄かな光を照らされた能面たちは幻想的。
能面の表のみならず、裏もみれてなんだかお得。
能面の裏側って、表と全然違う!

長いひげをはやしたおじいさんや、憤怒の形相の鬼神、涼やかな顔をした公達風の男性の能面など、説明書きもわかりやすくて見入ってしまった。
年齢によって微妙に異なる表情をした女性の能面を比較したりできて面白い。

歌舞伎、詳しくなりたいな・・。









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8月は引越や花火大会、野球観戦☆ [その他]

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【2014/9/1】

2014年8月、あっという間に過ぎた。
お盆の一週間は引越作業に明け暮れたっていうのが大きい。
素敵な新居に引っ越すのってすごく楽しかった。
大切にメンテしていこう。

今月観た映画・DVDは3作。
・男たちの大和
・パルプフィクション
・トランスフォーマー ロストエイジ

引越の作業があったから、通常月よりも観てない。
来月はもっと映画館に行こう。

料理で上達したところは、パスタが作れるようになったこと!
彼も美味しいって言ってくれたから、これからバリエーション増やしていこう。



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楽しい引っ越し [その他]

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【2014/8/19】

お盆休みは引っ越し作業に明け暮れる。
すごく疲れたけどすごく楽しかった。

彼とは1年ほど前から一緒に暮らし始める。
生まれてはじめての同棲は喧嘩が絶えなかった。
原因のひとつは住環境。
一人暮らしの自由な生活を謳歌してきた経験もあって、窮屈さを感じていた。
自分の部屋がなくなったことへの喪失感。居場所がなかった。
一見するとリフォーム済みの綺麗な物件だったとは言え、やっぱり新築物件にはかなわない。
ドアの古さや床のチープさ、そして何より外観の昭和っぽさ。
定期的に逃げ出したくなる衝動。

彼はそんな私の態度に嫌気をさしてたと思う。
それでも不満を口にせず付き合ってくれた。
感謝してもしきれない。

今回は縁があって、理想の住まいへ引っ越すことになった。
これ以上ないというくらいのパーフェクト物件。
引越で譲れないもの。
それは物件そのものの他に、予算だったり、立地だったり、近所の人となりだったり。

子どものときに夢見てた住まい。
それが実現した私の気持ちに彼は気付いてないはず。

大好きな住まいに包まれて生活すること。
それは美味しいご飯をつくらなくちゃ、部屋を掃除しなくちゃ、庭の手入れをしなくちゃと言った、行動の活力になる。

彼に相応しい奥さんになろう。







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朝倉彫塑館と書道博物館へ [その他]

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【2014/8/7】

JR山手線日暮里駅から徒歩5分、朝倉彫塑館へ。
ここは、明治~昭和に活躍した彫刻家、朝倉文夫氏のアトリエ兼住居。
朝倉氏は智恵子抄でお馴染みの高村光太郎と並んで美術界の巨頭、東洋のロダンとも呼ばれていたらしい。

朝倉彫塑館での見どころは、墓守の彫塑。
銅像や彫刻品って、絵画と比べるとすごくパンチがある。
パチッとまばたきして、ひょっと動き出しそう。
早稲田大学創設者の大隈重信の像や、愛猫家の朝倉さんが飼っていたネコの彫塑なんか、すごく可愛いくて癒される。

3階建ての邸宅は田舎のおばあちゃんちに来たような懐かしさがある。
ガーデニングとして使用していた屋上にたつと、鯉が泳ぐ中庭が見下ろせて、風が涼しい。

彫刻ってあんまり詳しくないから、勉強しないとな・・

続いて、鶯谷駅の近くにある書道博物館へ。
ラブホテル街の脇にあることに驚きつつも、入口正面には子規庵があり、感動。
根岸は正岡子規が以前住んでいた町なので、子規庵以外にも、付近では子規に関連する場所・ものを目にすることができる。

書道博物館は、画家の中村不折が蒐集した書道史研究上重要な資料を収蔵している。
感動したのは、甲骨文字が書かれた石。
教科書でしか見たことない、中国殷時代に書かれた甲骨文字。
知識として知っているのと、実際見るのでは、感動が全然違う。

日本が狩猟採集生活を送っていた時代に、すでに殷では文字を使っているという、巨大な文明を目の当たりにして、改めて古代中国の偉大さを仰ぎ見るような思いだった。

書道博物館の名前をはじめて聞いたときは、現代の書道、武田早雲の力強い文字が書かれている紙を想像していた。
実際は紀元前中国大陸で出土された青銅器の土器や鐘、石に書かれている文字をじかに見ることができる。
これって、ものすごく貴重な機会。

また行きたい。






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東京ドーム野球観戦と戸田橋花火大会 [その他]

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【2014/8/2】

暑い・・
相変わらず少し外を歩くだけで汗がたらたらと流れてくる。

午後から野球観戦デートのため、東京ドームへ。
巨人対広島カープ。

先日観戦したときはたしか12点ほど点を入れたカープの圧勝。
あの試合、面白かったな。

今日の試合は6回裏から巨人が目覚めた?ように3点入れてそのまま勝利。
野球に疎い私にとっては、少々退屈な試合だった・・
いまだW杯熱が冷めてないせいか、どうしてもハラハラドキドキな展開を期待してしまう。

そのかわりと言うとなんだけど、ビュッフェがいつもより美味しかった。
ビールも最高☆
素敵なデートができて彼氏に感謝[揺れるハート]

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その後、戸田橋の花火大会へ。
初めて訪れたんだけど、もう、すごく感動!
花火大会でまさか泣くとは思わなかった。
人混み苦手だけど、これはもみくちゃにされても現地に行く価値あり。

視界いっぱいに広がる大輪の花火と職人さんが丹精込めて作成したと思われる芸術的な花火。
1時間に5000発あがる花火を、ひとつも見逃すまいと空を見上げる。
綺麗すぎ。

花火の説明アナウンスがしっかり聞こえ(場所が良かったからかな?)、パステルカラーの提灯が幻想的。

同時刻に打ち上げられる板橋の花火も遠くに見えてなんだかお得。

リピ決定!
花火大会って、人混み苦手な私にとっては、花火を純粋に楽しむというよりは、デートそのものや家族と交流深めたり、出店のチョコバナナ食べたりするほうがメインだった(笑)。
でも、戸田の花火大会は、花火の質・量が第一級。人気があるのも納得。

今回は水道橋から急いで戸田へ向かったから、場所取りできなかったけど、次回はお昼くらいから余裕をもって来たいな。





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食べず嫌いにC.ロナウドが出演。イケメンすぎる [その他]

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【2014/7/31】

この時期は桔梗がきれい。
先日、立川市の昭和記念公園で開催された花火大会。
メイン会場からちょっと離れた場所に可愛く咲いてる桔梗。
蕾がぷくぷくとしててつい触りたくなる衝動を抑える。

昔から家紋に使われたりする。
そーいえば、大学の課外授業に桔梗さんっていたな。
大学院に通っているおじいちゃんだったけど、桔梗という名字に相応しく紳士だった。

さて、今日はなんと、テレビ『とんねるずの食わず嫌い』にスーパースターのC.ロナウドが出演してる!
危うく見逃すとこだったけど、家にいて良かった。。

お相手はフジのアナウンサーのカトパンだったのは、おもてなしの気遣い?
終始C.ロナウドのペースで、さすがのとんねるずもたじたじ?だったのが見てて面白かった。
水餃子が大好きだったのはさすがにみんな騙されるって(笑)。

対戦終了後、C.ロナウドが憲さんのシューズを気に入って、憲さんが気前よくプレゼントしてたのにはほっこり。
その後C.ロナウドのナイキのシューズと交換したのかな?羨ましすぎる体験。。!

結局C.ロナウドが負けて、肉体美披露。
眩しすぎて見れない。。と言いたいところ、目に焼き付けて就寝☆






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7月はW杯や花火とイベント盛りだくさん [その他]

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【2014/7/31】

今日で7月も終わり。あっという間に過ぎた。
特に今年の7月はイベントが盛りだくさんだった。
前半はブラジルW杯の決勝リーグテレビ観戦、引っ越しの契約。
後半は新居家具の検討と購入、美術館・博物館巡り、お墓参り、花火大会。

本もたくさん読んだ。
心の師匠、司馬遼太郎のエッセイを読み始める。
大好きな図書館にも足繁く通う。

アメリカドラマ『ブレイキングバッド』、ついに最終回をみる。

改めて振り返るとけっこうアクティブかも?いや、海外ドラマと図書館入り浸りだから相変わらず根暗だった(笑)。
ゴルフの練習は1回しか行ってないから、8月はもっと頑張ろう。
岩盤浴も結局1回しか行ってない、反省。

1日にかけたまつ毛パーマはまだ健在。
あと半月は持ちそう。

◆ブラジルW杯

W杯、面白かったな。
これまで全くと言っていいほど興味がなかったサッカー。
日本の本田選手や大久保選手くらいしか知らないという残念な人だった。「オフサイドって何?」という底辺レベル。それでもさすがに1か月以上W杯みてたら詳しくなった気がする。

日本代表は残念ながら一次リーグ敗退だったけど、ポルトガル代表C.ロナウドやオランダ代表ロッベンというすごい選手いるんだ!という発見。
優勝国のドイツは最強すぎ。条件がほぼパーフェクト。完全に納得。
まず選手がすごい。GKのノイアー、ベテランのクローゼ、旬のミュラーやエジル、若手で優勝ゴールを決めたゲッツェ。ベテランから若手までナイスなバランス。
これは一朝一夕では準備できない戦略。
監督の安心感や、キレイすぎるパス。
一流のサッカーはこうなんだよってことを知って、衝撃をうけた。

ブラジルはネイマールが怪我して散々だったり、アルゼンチンのメッシの決勝試合後の憮然とした表情とか、いま思い出しても心をぐゎんぐゎん揺さぶられた。
4年度のロシアW杯が楽しみ!

◆ぐるっとパス

美術館と博物館、今月は張り切って10か所訪れてる。。頑張った。
ぐるっとパス、最高。

まずは自宅近場から制覇しようということで、三鷹市を中心にスタート。

三鷹市美術館、山本有三記念館。
小金井の江戸東京たてもの園。
吉祥寺の美術館。
練馬区のちひろ美術館。
府中美術館、そこから自転車で平櫛田中記念館。
調布の深大寺植物公園。
新宿の刀剣博物館、文化学園服飾博物館。

書きだしてみると、けっこういろんなアートを吸収してる。
江戸東京たてもの園で開催されていたジブリ映画のスケッチ展は特に満足度高かった。
おかげで建物は高橋是清邸宅以外はほぼ見れなかった(笑)。

◆インテリアショップ巡り

その他、新居用にインテリアショップを巡るのも楽しかったな、散財したけど。。
定番のFRANCFRANCや、KEYUKA、東京インテリア、シンプルスタイルなどで彼とインテリアについて盛り上がる。
来月の引越が待ち遠しいな。

◆アメリカドラマ

そして相変わらずアメリカドラマにハマる。
『リベンジ』、初めてみたけど、けっこう上位。
『ブレイキングバッド』は私のベスト3に入る!
『デスパレートな妻たち』も目が離せない。

たくさん書きすぎた。まだまだ書くことあるけどこのくらいにしとこ。

◆8月の目標

来月は普段よりも節約に気を遣いつつ、料理の腕あげること。そして昨日から久々風邪引いてるから、うがいをちゃんとしよう。

夏風邪、油断してた。。



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ビーズ展 文化学園服飾博物館へ [その他]

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【2014/7/29】

吉祥寺ハモニカ横丁のポヨ(モスクワ)でランチしたかったけど、時間が合わず、新宿エルタワーのサイゼリアへ(笑)。
久しぶりのサイゼ。
ランチが500円という安さでびっくり。
トマトソースのパスタ食べたけど、うん、値段相当かな。

ランチのあと、新宿西口を出て、甲州街道を西へ向かって歩くこと10分。
文化学園服飾博物館で開催されているビーズ展へ。

楽しかった♡
1時間半をここで過ごした。

ファッションのイメージしかなかったビーズ。
展示会では装飾の他にも、身に着ける人や民族によって、魔除けや富・権力の象徴としての機能があるんだよってことや、ビーズの素材や歴史について知ることができた。

紀元前2000年頃にシリアで発見されたビーズの遺跡をみて、こんなに昔からビーズって存在したんだって驚く。
日本でも縄文時代から石のビーズが存在していたことを知って、ビーズの偉大さに感動。

山間部や砂漠地帯に住む人にとっては、海でしかとれない宝貝のビーズは価値があること、ビーズがびっしりあしらわれた子供のこめかみを守る飾り「こめかみ飾り」の習慣があることなどを知って、宝貝の魅力や意外な習慣に感心。

玉虫の甲をつかったビーズには「ひぇ。。」ってなった(笑)。
玉虫の色はたしかに惹きつけられるけど、虫のビーズって怖い。

宝石がステータスであるのと同様、真珠や琥珀、銀素材のビーズにも富や権力をあらわすことが多い。
女性はキラキラしたものが好き。
これって時代や場所が変わってもある程度は不変なんだなって思うと、ロマンを感じてしまう。

ビーズ展を楽しんだあと、高島屋へ。
偶然、11F特設会場でフィギュアスケーターの浅田真央ちゃんの軌跡展を開催していた。
写真パネルやメダルの他に、なんと衣装が30点も飾ってある!

ソチオリンピックで真央ちゃんが着ていたブルーの衣装を発見して感動。
あの演技を思い出すといまだに涙腺がゆるゆるしてくる。
会場内の一角でその時の映像を流していたから、あわてて退却。
展示会のタイトルが、『Smile 浅田真央23年の軌跡展』なんだけど、真央ちゃんってまだ23歳なんだよね。
これだけ感動させてくれる女性、日本の国宝級。
いまは休業中らしいので、たくさん遊んでほしいな。
それにしても人多いな。真央ちゃん人気はまだまだ健在のよう。

もうお腹いっぱいだけど、今日の目的は、家具屋さん『シンプルスタイル』で新しいソファカバーを選ぶこと。
高島屋から15分くらい歩いた気がする。
遠い。。
想定してたベージュはなかったけど、落ち着いたオレンジ色のカバーが気に入った!
彼も満足している様子なのでほっとする。

疲れたけど、充実した一日だった。
夜ご飯作のだるいな~外食にしようかな。。


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